■「未来を託される」ためのマッチングとは
2025年6月14日、次世代M&Aアドバイザー養成塾 第0期のDay3講座を開催しました。
この日のテーマは
「M&Aマッチングの極意を学び、独自のマッチング手法を確立する」
売手と買手をつなぐという、M&Aアドバイザーの本質に迫る内容です。
数字だけでは決まらない。
書類だけでは伝わらない。
だからこそ「誰と誰をどうつなぐか」は、アドバイザーの哲学と技術が試されます。
■清水からの問いかけ:「あなたにしかできないマッチングとは?」
講座冒頭、私から受講生に問いかけました。
「あなたがマッチングする意味は何か?」
「他の誰でもなく、あなたがつなぐ価値とは?」
多くのアドバイザーが「この会社を売りたい」「この買い手に当てはまる会社を探したい」という一方向の視点に偏りがちです。
しかし私たちが目指すのは、「両社の未来を照らすマッチング」。
そのためには、
・理念でつなぐのか
・戦略でつなぐのか
・人間関係でつなぐのか
・社会的意義でつなぐのか
といった、自分らしいマッチング軸を確立する必要があります。
■早速、成果が生まれ始めています
そして、今回の第0期で最も本気度の高い完全伴走コースの受講生が、
なんと早くもM&Aの売却案件を1件受注しました。
しかも、その手数料は数千万円規模のビッグディール。
このスピード感と成果は、「想い」と「行動」が噛み合った証拠だと思います。
他のスタンダードコースの方々からも、成果の兆しが続々と見え始めています。
マッチングの本質を理解し、それを現場で実践する。
それが、成果への最短ルートです。
■受講生が“唯一無二のマッチングアドバイザー”になるために
単なるテクニックではなく、「誰を支援したいか」「どんな未来をつなぎたいか」という想いと論理を両立したマッチング手法。
それこそが、私たちが目指す“未来を託される”次世代M&Aアドバイザーの証です。
Day3を終えて、受講生一人ひとりが明確な「支援の軸」「判断基準」「マッチング哲学」を持ち始めました。
この変化こそ、講座の核心です。
■第1期、まもなく始動へ
現在、第1期の準備も進行中です。
この0期の中で生まれた「志あるM&Aアドバイザーの原型」をもとに、さらに実践的な内容へと進化していきます。
ご関心のある方は、ぜひ今後のご案内をお待ちください。
👉【第1期 募集情報が流れるメールマガジンはこちら】